KIKKA WORKS

DIARY

カフェ「CONVIER」オープンしています

内装から家具から、すべてキッカワークスでやらせて頂いた一社のカフェ「CONVIER」(コンヴィエ)

施工や製作の様子をアップする暇もなく、すでにオープンしています。。。

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色々と大変だったのですが、できてしまうとなんだか忘れてしまいますね。
ですが、まだ未完!
第2期工事として、外部周りや家具など更新していきます。

ハード・ソフトともに不安を抱えた2ヶ月半でしたが、とにかくオープンできて、お客様が食事している景色をみて、オーナーの長尾さんが立ち回っている姿をみて、感無量。
今回はとても感慨深い仕事になりました。
本当にオーナー長尾さんと二人三脚で作ったお店、料理もとてもとても美味しいですし、ぜひ一度お店に足を運んで頂きたいです!

コンヴィエ
〒465-0093 名古屋市名東区一社1-33
TEL 052-715-6780 FAX 052-715-6781
http://www.cafe-convier.com

TPチェア 特注バージョン

今回キッカワークスのダイニングチェア「TPチェア」を特注バージョンで製作しました。
以前ナディアパーク4階にあるループさんにてキッカワークスの商品を見て頂いたお客様で、その後に工房まで遊びに来てくれたご夫婦です。
その時は木工や木に対する話で盛り上がり、色漆の取手がアクセントになったまな板を購入頂きました。

そのご夫婦からうれしい特注製作のお問合せ。
実際に商品を見て、使ってもらい、そして必要になった時に次のご依頼をもらえること、こんな風にお客様の生活とつながっていけることが一番うれしいことです。

今回はTPチェアを樹種やファブリックを色々と吟味してもらい、これまでにない2種類の樹種を組合せたバージョンとなりました。
遠方(山口県)ということで、お会いして打合せとはいきませんでしたが、メールやサンプルを送ってじっくり検討を進めました。

いつも心掛けていることですが、長い時間お待ち頂きせっかく受注生産で製作するので、製作の流れやデザインや仕様の検討など「ものづくり」の過程もできるだけ楽しんでもらいたいと思っています。
それが個人工房にしができない大切な「強み」です!

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樹種の組合せやファブリックだけでなく、納まりやディテールのデザインも少しづつ更新しています。
家具は道具ですが、生活のとても近くに存在するもの。
吟味して製作して、と完成までに短くない「時間」を過ごしてもらうことは、愛着をもって長く使ってもらえることに少なからざる影響があるはず!と職人としては思いたいところです。
物事には適切な”時間”が必要です。

カフェの現場

4月から始まったカフェの現場、いろいろと問題ありましたがなんとか進んでいます。
既存をできるだけ活用する難しい改修ですが、不透明だった建築工事の目処がたってきました。

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造作工事も工房にて進んできています。
単品家具ではあまり扱わない、3m超えの材料がどんどん加工されていいきます。

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デザイン・設計も同時進行!
時間とお金とクオリティのバランスをとりながら、綱渡りのような工程が続きますが、
やはりインテリアや建築含めて取り組めることに、とてもとてもやり甲斐を感じています。

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小さな挑戦

今年に入ってとてもよいペースで、新しいデザインと工法にチャレンジできているなと感じています。
オーダーメイドの一品生産で、さらに新たなことに挑戦となると本当に時間と手間がかかってしまいますが、これもご注文あってこそ。

できるまで楽しみと不安が入り混じってソワソワと落ち着きませんが、やっぱりそんな時が一番楽しい時間でもあります。

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3月中の製作がいくつか形になってきました。
4月からは久しぶりのインテリアを含めた店舗の計画も着工します。
デザインはまだまだこれからですが、これまでで一番の規模なのでどんな空間が作れるか今から楽しみです。

ブラックチェリーのダイニングテーブル

とても大きなダイニングテーブル、1100×2400mmの天板サイズ、
そして一枚板、ではありませんが幅広の板2枚ハギで製作しています。

キッカワークスでは材料としても製作サイズとしても、これまでで一番のスケール。
いつもの幅ハギの天板製作とは、工程や使える機械などの方法が全く異なり、検討しながらの作業の連続です。

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約600mmほど幅のあるとても立派で、木目の端正なブラックチェリーの板。
共木なのでブックマッチでハギ合わせます。

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割れなどの欠点をうまく避けてトリミング。天板木端ともにきれいな面を確保できました。

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剥ぎ口をカンナかけして、あとは板剥ぎです。

無垢材は木目や樹種によらず、天然の材料でかつ無垢であること、に最大の魅力を感じて製作しています。
高価な樹種でなくても、それにふさわしいデザインができれば素晴らしい家具になってくれます。

ですが、今回のように価値のある・高価な材料も、やっぱりいいものだな〜と改めて感じました。
幅が広く・厚みのある無垢材の、存在感や雰囲気はその量感がなければ表現できません。
でもその分、材料の存在感にふさわしいデザインも簡単ではありません。

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