1/20・21と開催された「WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016」のパリ展示に行ってきました。
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展示空間のデザインは、今回の審査員でもあるエマニュエル・ムホーさん。
色とりどりの漢字(木の名前)や枝をモチーフとしたモビールがちりばめられた会場。
審査委員長の小泉誠さんの挨拶にてオープニングレセプションがスタートしました。
手前がキッカワークスのスタッキングチェア「SOU」
今回パリで展示することができ、現地の方々のご意見や色々と交流させてもらうことで、
日本人として自然と身に染み込んでいる日本的な趣向や気質が、ものづくりに現れていることを強く再認識させられました。
また、美術館や建築めぐり、メゾン・エ・オブジェなど、モダニズム建築から最新のインテリアまで駆け足で巡ってきました。
“本物”ばかりで物量もスケールも驚いてばかり、少し消化するのに時間がかかりそうですが、
頭の整理のためにも、フランスでの出来事を改めてアップしたいと思っています。
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