KIKKA WORKS

DIARY

キッカワークスの施工例めぐり

先日京都からわざわざお越し頂いたお客様。
もともと嫁さんの友人というつながりのご夫婦なんですが、今年念願のカフェオープンを目指してインテリアのご相談を頂いています。

実はすでにカフェを自営されているんですが、(説明が大変なので簡単にいうと)もっと自分たちにあった内容のカフェを新規で初めたいということなんです。

大阪時代から知っているご夫婦ですし、個人で夫婦でオリジナルなことを仕事にしたいという思いなど、共感する部分も多くとても楽しみなプロジェクトになりそうなんですが、
さらにさらに我々にとってテンションが上がってしまうのは、場所が京都の修学院!音羽川沿いというとても懐かしいところなんです。
大学時代を一乗寺で過ごした僕たちにとっては、本当に懐かしいピンポイントに学生時代すごした場所なんですね。

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そんな二人をキッカワークスでデザインから施工までしたお店、一社のコンヴィエさんと、蟹江のパン工房サクラさんにお連れしました。

実例を見てもらうことで、また小さな個人のお店での工夫した点や、具体的な仕上げ材などを見てもらい、色々とイメージを膨らませてもらえたんではないでしょうか。

インテリアからの事例はまだこの2件だけですが、やっぱり実際の空間を見てもらうことでとてもスムーズな打ち合わせができます。
今回を起点にスケジュールやデザインなど、どんどん具体的にしていければ!
大変楽しみなプロジェクトがスタートしました。

カフェ CONVIER さんでのワークショップ

去年の12月から、一社のカフェ「CONVIER」(コンヴィエ)さんにて木工ワークショップを定期的に開催させて頂いています。
毎月第3土曜の14時〜17時、子供も大人も楽しめる木工ワークショップだけでなく、オーダーメイド家具の相談会もしています。

コンヴィエさんはキッカワークスが内装から家具まで全て作らせて頂いたお店なので、家具の仕様やデザインなどの説明にもってこいの場所です。

コースター作りの様子。
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そして最近は新しいお客様との打合せにも積極的に利用しています。
使っている無垢材の家具を見てもらえるので、経年変化や樹種による風合いの違いなど、細かい点までお伝えすることができて助かっています。

美味しい料理とコーヒー、そしてスイーツたちのおかげもあって、とても有意義な打合せができています。

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家具やインテリアのご相談など、お気軽にお問合せ下さい〜

製作と設計のバランス

去年からのご依頼も含めて、この春あたりの納品に向けてデザイン提案をする案件が溜まってしまっています。。。
それに加えて製作も詰まっている状況の中、どう設計の時間を確保するかが最近の課題!

目の前の忙しさに追われてしまうと、長期的なスケジュールがうまくいきませんし、でもどうしても目の前のものに囚われてしまう。
これは自分のよくない性格であるわけですが、自営していくには即刻矯正しないといけないところだと前々から気付いているのですが、、、

なかなか矯正できなかったのですが、直せないなら無理やりそういう状況に置くしかない、と予定をどんどん先行で入れていくことにしました。
これは実は世間では当たり前だったのかなとやってから思うのですが、やはり締め切りがないと出来上がりませんし、締め切りがあるからこそ火がついて物事が進んでいきます。

本当はじっくり考えて、アイデアを練って、よし!というところでお客さまにご提案したり、製作したものを納品したいのですが、仕事としてやっていくには自分にはそれなりの期限が必要なようです。

春に向けて詰めていかないといけない学習机セットが4種類。
そしてダイニングテーブル。
そしてウォルナットのデスクなどなど。

カタチになるのは本当に楽しみなのですが、もう少しスピードを上げなければ!

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ちょっと嬉しい話

ちょっと前の話ですが、嬉しくまた不思議な縁を感じる出会いがありました。

キッカワークスの商品に「えんぴつペンダント」なるものがあるのですが、数年前に作ってブログの記事で少し書いたくらいで眠ってしまっていました。

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それをネットで見つけて購入してくれたお客様から、その後特注のご相談を頂きました。
内容は絵を描くための「イーゼル」で、絵が趣味のご主人へのプレゼントとのことでした。

内容をお聞きすると、室内で使うイーゼルで使わない時はスマートに壁に収納できる、折り畳みの壁掛けイーゼル!
可動式や折り畳みなどの機能が備わった家具は大好きなテーマで、とてもやり甲斐を感じながら取り組ませて頂いています。

やり甲斐のある仕事を頂けたというだけでも嬉しいことなのですが、このお話のどこが「ちょっと」嬉しい、いや「とても」嬉しい話なのかと言いますと、
少し長くなりますが、

私は木工を始める前はゼネコンで設計(インテリア設計)の仕事をしていたのですが色々あってその仕事を断念し、デザインや設計から製作まで自分でできる木工というものづくりの世界に飛びこみました。
建築やインテリア空間にとても興味があったのですが、自分には物事のスケールが大きすぎてコントロールできなかったんですね。
そして木工の道に入って、初めの頃に作った雑貨や家具などの中の一つが「えんぴつ」でした。
なぜえんぴつなんでわざわざ作ったのかと言われそうですが、ここでは理由は省略(長くなりすぎるので)
まあ、えんぴつが好きだったということですね。

その時にぼんやりと、小さなものから大きなものまで、『「えんぴつ」から「空間」まで』、自分で考えて自分で作るというものづくりができたらな、と思い描いていました。

今回えんぴつペンダントが「空間」までとはいかないまでも「家具」まで結びつけてくれました。
それで、ふと何もわかっていない木工一年生の時の純粋な気持ちが思い出されて、とっても嬉しい気持ちになったというお話でした。

ここで大切なのは物事の大小ではなくて、小さくとも思いを込めたものに反応してもらえて、その次の物事に繋がっていく、ということです。
これができないと我々個人工房、自営業は成り立ちません。
こういった反応が少しでもあれば、次へ、次へ、と頑張って踏ん張って進んでいけます。

そして最後になんで「不思議」な縁なのか、といいますと、なんとこのお客様が以前勤めていたゼネコンの大先輩だったのです!
一度工房に打合せに来て頂いた時に、雑談していてびっくり、もう退職されてますので本当に大大大先輩。
建築に長く携わってこられた方に評価してもらえたことで、嬉しさに拍車がかかりすぎて表現不能になってしまいました。。。

カフェ「CONVIER」さんにて

早くもオープンして2ヶ月が経つカフェ「CONVIER」(コンヴィエ)さん。
内外共に未完のカフェには、未だに施工や打合せでちょくちょく顔を出しています。

目的はもちろんお仕事ですが、その度にランチやデザートを食べるのが第二の目的ともなっておりまして、いつもとっても楽しみに伺います。

ある日のランチ
ボリュームと食材たっぷりの「サラダランチ」と
とっても食べ応えのある「ステーキフリット」

サラダランチは毎日違った趣向を凝らしたサラダが楽しめます。
ステーキはフランスの日常的なランチの1つなんですね。
こちらもとても柔らかく大きなお肉ですが、さらっと食べきってしまいました。

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日に日にカフェらしく、コンヴィエらしくなっていく店内。
長尾店長の立ち振る舞いもカッコヨイです。

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そしてちゃんとお仕事も。
ソープフィニッシュの椅子「SOUスタッキングチェア」のメンテナンス。

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やっとやっと取付けた収納の前板。

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そして次弾施工予定の外壁の化粧材を、目下加工中です。

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未完のまま早2ヶ月。。。
少しづつしか完成していきませんが、広くゆったりした店内で、美味しい料理とたくさんのデザートをゆっくりと楽しんで頂けます。
「カフェ」とうたっておりますが、本格的な料理やお酒もあるレストランです。
お近くの方や一社に行かれた際は、ぜひぜひ足をお運び下さいませ。

 

CONVIER コンヴィエ
http://www.cafe-convier.com
〒465-0093 名古屋市名東区一社1-33

TEL 052-715-6780
FAX 052-715-6781

月-土 11:00〜22:00(L.O 21:00)
日祝 11:00〜21:00(L.O 20:00)
火曜定休

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