円形テーブル 製作 2
円形テーブルの加工の続き。
天板の板矧ぎをしたら、いよいよ円形にカットです。
まずはベニアをコンパスに直径1200mmの墨付け。
これを基準に少しクリアランスをみてジグソーでざっくりカット。
ほぼ円形になりましたが、ここからが少し時間と神経を使う作業です。
ハンドルーターという電動工具に合板を取付け、円の中心を軸に回転しながら正確な円形のアウトラインを加工していきます。
これは一気に加工できないので、少しづつ刃の出を深くしながら、ぐるぐると何周も回ります。
ぐるぐると回って円形天板トリミング完了!
正確に直径1200mmの円ができました。
最近のコメント